目次の設定がない!?どうやって設定・表示させるのか?

この記事ではWordPressを使ってブログを書く中で、目次をどうやって表示させるかを解説していきます。

WordPressを使えばブログを簡単に作成できますが、ここはブログ初心者が1回は陥るところで、
Google先生で調べてもなかなか解決策が見つかりませんね。

目次の設定を探したけど何処にもないから困ってるの・・・

実はね、設定を探してもどこにもないんだよ

え?どう言うことだろう?
ではどの様にして表示するか見て行きましょう!

目次

目次とはどの様なものなのか?

皆さんがお探しの目次とは、↓この様なものですよね?

やっぱり目次があると、見栄えも良くなりますよね😁

そもそも目次とはどう言う意味だろう?

目次とは、書籍や文書の内容を要約した一覧表示であり、章や節の見出しとそれらのページ番号が記載され、目次を使って自分が知りたい情報を素早く見つけたり、文書の構成や内容を素早く把握することが出来ます。

どの様にして設定・表示させるか

では実際にやり方を見て行きましょう!っといっても実は設定する所はありません・・・ビックリ!

どうやって表示させるか具体的に説明します。

「タグ」とは何だろう?

ここの説明は、「あ~そうなんだ~」程度で聞いてくれて大丈夫です。

WordPressで使用するタグは、HTMLタグのことです。HTMLタグは、Webページを構成するためのマークアップ言語の一種であり、ブラウザがWebページを解釈する際に必要な要素となります。HTMLタグの中でも「hタグ」を使用します。

目次を作成する上で必要な知識

目次でも大項目もあれば小さな項目もあるから、まずその種類を知ろう

  1. H1タグ: ページや投稿の主題を表す最も重要な見出しで、主に1つのページにつき1回のみ使用します。
  2. H2タグ: H1タグよりも小さな見出しで、主要なセクションとして使用します。H1タグの下に位置し、
         1つのページに複数回使用することができます。
  3. H3タグ: H2タグよりも小さな見出しで、H2タグの下に位置し、サブセクションとして使用します。
  4. H4タグ: H3タグよりも小さな見出しで、H3タグの下に配置し、更に細かいセクションとして使用します。

これらの見出しタグを適切に使用することで、ページの構造を見やすくし、SEOの向上につながります。また、見出しタグを使って文章を適切に整理することで、読者が情報をスムーズに理解しやすくなる効果もあります。

「見出し」機能でタイトルを入力する

「ブロックを追加」から「見出し」をクリックする。なければ「すべて表示」をクリックすると画面左側に一覧表示が現れるのでその中から「見出し」をクリックする。

赤枠をクリックして見出しの種類を目的に合わせて選択する。

現れた見出しにタイトルとなる文字を入力する。

プレビューで目次の表示を確認する

やっと目次が現れてくれた!

ちなみに見出しで選んだタグはこちらを参考にしてください。

まとめ

目次の設定について解説していきました。

まとめると

  • 目次は設定する項目はありません
  • 「見出し」機能を使えば勝手に目次が作成される
  • 「見出し」はタグによって使い分ける

こうやって1つ1つやり方を覚えるとやっていて楽しいですね👍

人生日々勉強。無理せず少しずつ前進していきましょう!

では、また🖐️

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この記事を書いた人

電気エンジニアで、リベシティ民🐼。2024年に独立して自由な人生を送れるように日々奮闘中。PC、Excel VBA、Access VBA、副業、日常の生活の「なるほど!」などの情報をお届けします。目標は人生を豊かに!

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